入院保険との良好なお付き合い

入院保険は使わないとありがたみがわからないし使う場面に直面しないと必要さを実感できない。去年、高校生の息子が部活動で大怪我をして手術、入院を余儀なくされた。それまで病気や怪我などと無縁だったため息子も私もとても動揺した。無事手術が終わり、その日から長い入院生活が始まった。授業に遅れをとってしまう、部活に早く戻りたい、息子の悔しさと苛立ちは痛いほど伝わってきた。息子の心配ともう一つの心配が私にはあった。手術費用と入院生活にかかる費用だ。手術を受けるとき一通りの話は医師から聞いてはいたが、金額の詳細までは聞かされていなかったし、もちろん入院中にかかっていく費用は計算できない。私の胸のうちは不安でいっぱいだった。怪我の具合も順調に回復して退院の日が決まった。久しぶりに見た息子の笑顔を見て私も嬉しかった。退院して数日した我が家に病院から請求書が届いた。覚悟はしていたものの金額をみてため息。期日までにお支払いをしてそれからは毎日、加入している保険会社からの連絡を首を長くして待った。約一ヶ月後、通帳にお金が振り込まれた。手続きの際も担当者の丁寧な説明、退院後も敏速な対応で生活への不安をなくしてくれた保険会社に感謝だった。入院保険はいざというときに経済面だけではなく、家族の精神面も助けてくれるものだと実感した。おかげさまで息子は元気になり大好きな部活を毎日楽しんでいる。